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公務員から旅人へ。便利グッズ。たまに備忘録。

陸上自衛隊を退職してから感じること

なんで人は他人のことに干渉するんやろ〜。

いちいち干渉してくる人が多すぎる。
どこで何してるとか誰と一緒に居るとか。

ぶっちゃけ他人に関係ないんじゃないの?

人の人生に不必要に立ち入る人が多い。
ソーシャルマナーを知らないのかよって。

他人のやることに口出ししてくる人ほど
自分の人生ちゃんと生きてない。
自分の人生を諦めた人たち。

足を引っ張らないで欲しい。

どれだけ大きな理想を持って入隊した新隊員でも、2〜3年もすれば、すっかり職場の腐敗した体質に染まってダメになっていくのが目に見えていた。

新隊員に対して、やたらと口出しして型にはめようとする「ベテラン」がたくさん居た。

「自分の仕事の価値観」を、親切心(と本人は思っている)で押し付けようとする。

酷い場合だと「仕事の手の抜き方」を教える。
しかし、この「ベテラン」は気付いていない。

自分のやっていることが「後進の育成」などではなく、新人の「成長の機会」「可能性」を奪っていることに。

ただ、無意識に「自分と同じ仲間」を増やそうとしていただけ。

『自分の人生を自分の好きなように
生きることを世間は許しません。
何故、わざわざ時間と体力を割いて、
自分とは関係のない他人の生き方に
難癖をつけるのかが理解できませんでしたが、
数年前に合点がいきました。

それは
「俺も折り合いをつけたのだから、
お前も折り合いをつけろよ」という
”折り合いの強要”で、

つまり「早く諦めてくれよ。自分の人生を好きに生きられることが証明されてしまうと、それを諦めた自分がバカみたいじゃないか」です。』

そんなふざけたダサい大人にはなりたくない👊👊