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公務員から旅人へ。便利グッズ。たまに備忘録。

【初級1回目】金のニワトリを買うために

最近、猛勉強しているお金の話。

備忘録がてらコチラでもシェアしていこうかなと。


特別に、お金の増やし方教えます。

まずご先祖様大事に、お墓を綺麗に、そして「成功の壺」を買ってください。





・・・・・





とは言いません(笑)

ご先祖様を大事にするのも、お墓を綺麗にするのも大事なことやし、金運ゲットするのもええことやねんけど
それだけではお金は増えません。

お金の自由を得るためには「正しい知識」が必要。

お金のために働く世界から、お金が自分のために働いてくれる世界に移住する。


労働者=資本家  側に移住すること。



学校で正しいお金の知識とかそういう教育を受けてきてない。(日本人特に)

だからこれからちゃんと学んでいこうかなと。



そもそもお金持ちってどういう人たち?



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必ずしも、一番上の「超富裕層」とか「富裕層」を目指したいとか、目指さなあかんとか、言ってるんじゃなくて

なんかちょっとでもそっち側に近づきたいなって話であって。

上の図で確認してもらっても分かるけど、

ほとんどの人が「アッパーマス層」や「マス層」の資産層で収まっていて、

お金のために働いていても、お金持ちにはなれない。のが実際のところ。

じゃぁなぜ「お金のために働いても、お金持ちになれない」のか。

日本の40才の人の平均資産は「ー1000万円」

え?うそ!やばいんやん!ってなりますよね。

実際、ほとんどの人が負債を抱えている状況。

学生の頃とかバイトしたりしてて、ちょっとずつ貯金も貯まっていってたのに

なんで40代の平均資産が赤字なん?っていう疑問。



なぜそんなことになるのか?

それは単純に、
「給料が毎年増えるスピードよりも支出が毎年増えていくスピードの方が早い」から
(ってフランスの経済学者のトマ・ピケティさんが言うてた笑)


毎年給料が増えるスピード < 支出が毎年増えていくスピード

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毎年毎年頑張っても、昇給する金額とかってそんなに大きくないのが現状のところ。

実感的に「支出が増えていくスピード」の方が早い。

その原因は、直接的な原因ではないけど、
例えば、結婚して家庭を持つようになって、「子供が産まれた」とか、「マイホームが欲しい」とかそういったライフスタイルの変化に伴って、「必要な支出が増えていく」スピードの方が早いことが挙げられる。


投資をしないと貧乏になる?

お金持ちとそうでない人の差はどんどん広がっていく一方。

お金の意味で豊かになるためには、「労働者側から資本家側」に回らないといけない。これは世の中の仕組みだからしょうがない。

サラリーマンがダメとか勤労がダメとかそう言うんじゃなくて。勤労には大きな価値があるし、自分の生活はいつも誰かの勤労の上に成り立っているのが前提条件にある。

ただ、今はその話は一旦置いといて欲しいところ。「感情」っていう厄介なのが入ってくると話が進まなくなるから。

今は「仕組み」についてアウトプットしているだけなので。


労働者→資本家 になるためには?

少ない労働力、自らの労働力とは別にお金を作る仕組みを作る。

よく言われる「不労所得」ってやつ。

もしくは「セミ不労所得」を増やす。(働いてるけど時間単価が高い所得)を増やすこと。

「お金がお金を生み出す仕組み」をつくる。


仮に毎月5万円の貯金をしてみたとする。


給料から毎月5万円ずつ貯金していけば1年8ヶ月後に100万円に到達する。

ここで、ほとんどの人は、贅沢しちゃう or 欲しかったもん買っちゃう・・・ってなるじゃないですか。

どうしても生活に必要やから、使ってしまうのがほとんどの場合。

でも、そこで消費をするんじゃなくて、投資をしたらどうなるか。

貯めた100万円で毎月5万円の卵を産んでくれる金のニワトリを買う

毎月5万円の卵を産んでくれる金のニワトリが1匹100万円で売ってるとする。
毎月コツコツ貯めてた100万円でこのニワトリを買ったとする。(仮にね)

そうすれば、毎月の給料からの5万円貯金、そこに加えて、金のニワトリからも5万円入ってくる。(月5万円産んでくれるからね🐔)

ってことは毎月10万円貯まりますよね。そうすると10ヶ月で100万円が貯まりますよと。



おお〜〜〜〜〜👏




最初に100万円貯めるのに1年8ヶ月かかったけど、2回目に100万円貯めるのにはなんと10ヶ月で100万円が貯まる、と。

この10ヶ月で貯まったお金で「金のニワトリ②」を買う。



そうすれば、毎月15万貯まりますよね。給料の5万円貯金と、金のニワトリ①と②からそれぞれ5万円ずつ。

毎月15万円貯まるから7ヶ月で100万円が貯まる。





おおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜👏





そうするとまた「金のニワトリ③」と買う。そしたら毎月20万円貯まることになって5ヶ月で100万円貯まる。

そしたらまた「金のニワトリ④」を買って、毎月25万円貯まるから4ヶ月で100万円。

以下繰り返し。





そしてこの状態になってから「消費(贅沢)」すればいいんだよってこと。

先にみんなだいたい100万円貯めたり貯める前とかで、使っちゃったり、貯めてるけど金のニワトリを買わずにずっと貯めてるだけやから労働所得の一個に頼るしかなくて、いつまでも楽な生活ができない。

じゃぁ金のニワトリ買う方法は?



金のニワトリってなんやねん??っと。





例えば

  • 株を買う(どこかの会社のオーナーになるってこと)
  • 不動産(家賃をもたらしてくれる)


それ以外にも、

  • コンテンツを作る(小説書いたりブログ作ったり最近やったらYouTuberなったり)
  • もしくは事業を起こす(これは労働には入るけど時間単価が高くなる。創業者の人たちはね)


事業の代表としてはGoogleとかAppleとかFacebookとか。一代ですごい富を築いていますよね。

事業を起こすっていうのは圧倒的に時間単価が上がる可能性がある。
=金のニワトリになり得る。

あとは、自己投資。学ぶために自分に投資する⇦私たちは今この段階


金のニワトリを飼うには?



やっぱり最初はどうしてもお金が必要。種銭が必要なんですよね。
その種銭を増やすために「支出を減らして、最初は労働収入でいいから増やして、金のニワトリを飼う元手を作る」

金のニワトリを飼うために貯金をする。ただ、貯めてるだけでは一生お金持ちになれないから、お金を貯めて、そこから金のニワトリを買うんだよってこと。

そしてその種銭を効率よく貯まるためには労働所得(普通にサラリーマンとして勤めているだけ)だったらなかなか貯まりずらいのが現状にある。

だから、いろんな方法でお金を貯めていく必要がある!

↑この考え方めっちゃ大事なんですよね。


あんまりこういうことって学校で習わないからねぇ。


まとめ

「労働所得」と「貯金」だけでは生活を豊かにする、生活を楽にする、ってのはなかなか難しい。
金のニワトリを買う、そして不労所得を増やしていくってこと。

あんまり不労所得って言葉好きじゃないけど、メジャーな言葉やし伝わりやすいと思ったので^^

で、金のニワトリを飼うための種銭を稼いでいく!そのために時間単価をあげるんだ、と。
そしてそのために、出来るだけ多くの収入源を確保していくんだ、と!


そのためにポイ活や、せどり、その他副業が存在しています^_^

なので、個人的な意見ですけど副業禁止の企業で、ほんまに副業禁止を守ってたら、一生労働からは抜け出せないですよ、ってね。

ということで、今日は終わりにしたいと思います^^






また、気が向いたら更新します!