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公務員から旅人へ。便利グッズ。たまに備忘録。

忘れたいのに、忘れさせてくれない過去ってありますよね

離れた場所に逃げ込んでも、

ぼーっと、考えていると

思い出すのは職場で
受けた辛い嫌がらせ思い出ばかりで

誰がどうとか、だからこうとか、

そんなんじゃなくて、

なぜ誰も真実を暴けなかったのかとか、

いや、暴こうとしなかったのかとか、

嫌がらせをしてきた人たちに対して、


それが僻みだと


どうして誰も言ってくれなかったのかとか。






真実から目を背けて、


束になって勢力を大きくして、


そんなやり方で、


新人を追い込んで、




あの人達の心の、




何かがどこかで報われたのだろうか。





全員が敵に見えた毎日だったし、




そんな2年間を過ごしてしまった私の心は、




誰のどんな言葉にも、もう報われない。





「あの2年間があってよかった」って思えるようになるには、





まだまだ、私の心は弱すぎます。





今の時点で思うことは、






この2年間を感謝する日は
この先も二度と来ないだろうということ。