残業が美談ですか?家族を犠牲にしていますよ、それって。
退職前休暇を利用して一週間だけ休みをもらっています。
色々と考える事・・・
「とにかくさっさと退職したい」と言う事・・・
今の職場は、職員よりも立場優先、評価優先、
「辞めさせない事」優先
「休ませない事」優先・・・
実際に私も有給休暇をすでに捨てているほどに
休みが貰えません。。。
半ばボイコットのような感じで
この一週間の休みを得たような感じです。(手続きはちゃんとやってます)
大胆なアクションを起こさないと人間ってなかなか変われないもの。
「これまで通り」で我慢していても
成長できないと思う。
「退職する」と言えば
「なんで?「どうして?」
「次の就職先は?」
みんないつもこればっかり。
他人の人生心配する前に
あなたの働き方を見直しなさい。(←おこがましい)
ただただ1日1日が過ぎていくばかりで
毎日同じことに繰り返し。
残業残業で、自分の時間だけはなく犠牲にしているのは家族との時間。
そんな将来が見え過ぎている人生には興味はありません。
私の今の職場は列記とした男性社会です。
家庭を持っておられる方もたくさんいます。
それでも残業残業。
仕事時間中の様子を見ていると
タバコ休憩、雑談休憩、スマホ休憩。。。
なのに仕事時間が終わってから本腰を入れたように
残業に取り掛かる。
アホですか。
帰りを待つ家族がいてもなお、その働き方ですか。
「は〜疲れた、今日も残業じゃ〜」
は?
あれだけ休憩しておいて
疲れた?
何を寝言抜かしているのか。
何を甘えているのか。
あなたを待つ家族は、もっともっと疲れていますよ。
本当にみっともない。
時間内にもっと働けよ...
不遇な環境に飼いならされてしまえば、
残業が美談へと変わっていきます。
そしてその美談を部下に押し付けてしまうようになります。
「俺が残業しているのに、もう帰るのか?」
と言わんばかりの、白い目線。
そんなんばっかりですよね。
くだらない。
私が家庭を持つもの、そう遠い話ではないです。
私が母親になった時のために、今の間に考え方を確立しておきたい。
育児に全力を注ぎたい。愛を持って育てたいし、私自身も子供から学ぶことはたくさんあるのだと思う。
そうなった時のために準備はしておきたいし、
「働き方」に関してはしっかりと考えておく必要があると思っている。
突然いなくなった大切な人に対して、出来ることは何ですか。
大阪で住んでいた頃、
後輩達を「回らないお寿司」に
連れて行ってやりたくて見つけたお店。
その後輩たちは
大学時代から可愛がってた後輩で
お互いに社会人になった今も
年に一度集まっているほどの間柄だ。
そして集まるのは、いつもそのお店。
いつしか大好きな場所になっていた。
マスターもいつも可愛がってくれて
褒めてくれて、寄り添ってくれて、
そこに行けば悩み事なんて
すぐ吹っ飛んでしまうような
そんなパワーがその店にはあった。
しかし突然、
マスターと連絡が取れなくなった。
働いていたスタッフも
事情がつかめていないほど突然に。
心配だった、とにかく心配だった。
元気にしてくれてたらそれだけでいいのに、でもなぜか触れられない。
私達が触れていいことなのか、
心配だけど心配だけで人の人生に無責任に踏み込んでいいのだろうか。
その話に触れたとき、私達に何ができるのだろうか。
ほっといてくれと思われるのだろうか。
迷惑だと思われるのだろうか。
可愛がってくれていたマスター。
いま、どこで、なにをしてるんやろ。
誰も手がかりがつかめないまま時間だけが過ぎて行く。
マスターの判断を、
待って待ってとにかく待ち続けていようと思う。
常に、前向きな姿勢で。
思い出がたくさんあるお店。
お金がいくらかかっても良いと思えたお店。
安心感がありすぎたお店。
大好きすぎたお店...。
今日後輩がお店の前を通ってくれたそうで。
お店の看板とかも全部なくなっていたみたいです...。
自分はどうすれば良いのか、
マスターはなにを望んでいるのか、
何か手段はないのか、方法はないのか、
ただ待つしか出来ないのか。。。
あのとき沢山言葉を貰ったことへの
恩返し。元気で生きてくれてることを祈ってる。
そして自分たちにできることを
若さゆえの行動力で、
迷惑と思われてもいいからやりたいって思う気持ちは間違ってんのかな。。。
こんな弱気な姿勢、私らしくないけど、事が繊細でデリケートなぶん、あまり勢いで行くのは良くないよな。。。
私にできることは。。。
カリカリに揚げたレンコンをレモン味に仕上げた商品
道後温泉で買った「れんこん天チップス」
レンコンに瀬戸内レモンで味付けてカラッと揚げてるから食感も良くてばくばく食べてしまう。
ビールのおつまみには最適だが、
美味しすぎてすぐ無くなった...
誰かに批判されるんだろうけど誰かに助けて欲しくなる時ってありませんか。気持ちの矛盾。
助けを求められて全力で助けようとして出来る最大のサポートをしたつもりになってる自分が嫌になる時はありませんか。
結局は私のサポートよりも、その人の周りのサポートによって立ち上がれたとき、なんだか疎外感を感じませんか。
おこがましいのはわかってます。
「よく頑張ったね」と言わないといけないのも分かってます。
でもその人の存在が自分に近ければ近いほど、なんだかそういう時って無力に思いませんか。
他人からのその場しのぎの優しさに触れ、その人が立ち直ったと知ったとき、
心配しすぎた時間をとても無力に思いませんか。
私じゃなくても良かったんだと考えてしまいませんか。
私の心の弱い部分です。
きっと、他の人ならこんな考えにはならないんだと思います。私は冷たいと思います。恩着せがましいと思います。
でも、私じゃない誰かのサポートによって立ち上がれたその人の姿を素直に喜べない自分がいます。
どれだけの時間と労力を使ってその人を思って考え行動しても、こないだまで他人事で忙殺させようとした人が手のひら返して優しくするだけで人って救われてしまうんだなぁと。
寂しいもんですね。とても無力に感じます。
相談してくれたことが嬉しくて、なんとかしてあげたくて、守ってあげたくて、色々と尽くしたつもりではありましたが、
結局は、私の独りよがりだったのかもしれません。
裏切られた気持ちでもなんでもないんだけど、ただただ「私じゃなくても良かったんだ」と思ってしまいます。
立ち上がろうとするその人を素直に応援できない自分。。。
情けないけど、これが私。。。
こうやって疎外感を感じることが嫌だから、また人に対しての興味を持たないことで自分を守ろうとしてしまいます。
感情を入れないこと。
そしたら傷つかないってこと。
私が見つけた寂しい自己防衛の答えです..
魚貝?魚介?貝を食べてきました〜
浜焼きのお店へ行ってきました。
↑の写真は「大アサリ」です!
「うわ!何この大きいやつ!」と言うのが私の率直な意見でしたが、
浜焼き業界(?)では、大アサリはメジャーなんですかね?
(田舎者なのでこれから精進していきます笑)
ハマグリ、大アサリ、牡蠣、エビ、ホタテ等々・・・
美味しかった〜〜♪( ´θ`)ノ
最後にもう一度・・・
大アサリ〜〜(^O^)!!